韓国定番の人気常備菜　生青のり酢の物レシピ　－－　パレ　ムチム（파래무침）

A。大根の塩漬け

B。味付け

青のりはいろんな料理で愛されてますが
何より　新鮮な磯辺香りが　食欲を注ぎます。

夏に清涼感をもたらす常備菜には間違いないでしょう

韓国の生青のりのパレの特徴は長いままそして水分が少ないのです。
長い青のりを少しずつ持ち上げて食べる味は、楽しくて、自然に笑顔になる
常備菜なんです。

夏には、母もよく作ってくれた　パレムチム
パレーー　生青のり
ムチム　－和え物との意味です。

冷たいご飯の上によく冷えてる青のり酢の物をのせて食べる味は
日本でも無性に食べたくなって何回も青のりを検索したり
魚売り場に行って探してみても見つからず、、里帰りをした時の
パレ作っておいてね！とよくリクエストをしてました。

その生青のりをなんと！！スーパーで発見して、自分の目を疑いながら、、
もしかして、違う青のり？とか思いながらも、
店員さんにも『これでパレムチム作れますか？』と聞く勇気もなくて、
失敗しても買う！と家に連れて来ました（笑）

韓国の青のりと違って刻んだ感じですけど、味は間違いない！！
パレだ！！涙
香りも口に入れた瞬間もパレだ！と一人で感激を受けました。

日本でも食べれるパレ　ムチム、、
皆さんぜひ作ってみてください。＾＾
体にも良いですし、夏バテでも勝てる一品になると思います。

もし、長いままの生青のり見つかったら私にも教えてくださいね！！（笑）

1.青のりです～パックで入ってました。

2.刻んだ感じで入っていて、少し残念でしたが、味は間違いなく！韓国のパレ！でした。

3.大根は少し太い千切りにして『大根味付け』を入れて、
水が出るまでよく揉んで10分ほどおきます。

❤水が出るまで揉みます。

4.大根から出た水は捨てて、ボールの中に生青のりと『味付け』を入れて混ぜます。
砂糖が溶けるようによく混ぜます。
❤味見をして、塩加減や甘、さ酢の好みを微調節して下さいね。
❤青のりをさっとキッチンペーパーで拭くのもいいです。

5.出来上がりです。

❤ビールのおつまみでも最高でしょう！


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