１２月の1回目の韓国料理教室「韓 사모」のご報告です。
12月の第1回韓国料理教室「韓 사모」の風景を皆さんにご報告します！
日付 ： ２０１１年 １２月 ３日（土曜日）
時間 ： １１時～１４時 （３時間）
場所 ： ヨンジョンの自宅
韓国料理教室「韓 사모」の準備まで
11月が終わってまもなく
12月の韓国料理教室「韓 サモ」の準備に取り掛かりました。
少しは料理教室の雰囲気や皆さんとの過ごし方にも慣れてきて
12月の韓国料理教室「韓 サモ」の準備は料理のことと
調理道具の準備で集中が出来たと思います。
韓国料理教室「韓 サモ」がスタートする時からレシピを
決めておいた12月のテーマは気合も入り、
日本ではあまり知られてない牡蠣のパジョンと
干したらの和え物。
家でもコクがあって、なのに油はたくさん使わない
さっぱりしたスントウフチゲが楽しめる。
毎日うきうきでした。＾－＾
12月3日にが近づいて来ると大丈夫だと思ってた
心の余裕がだんだん緊張感に変って、11月の最初の
気持ちと同じようにドキドキ感に大きく変りました。
「眞味」の味が皆さんに認めて頂けるのかな、、との
プレシャーが大きくなりました。
毎日のようにチゲとパジョンを作って主人と食べました。
主人もその私の気持ちがわかってるでしょうね。
嫌な顔せず黙って美味しく真剣に食べてくれました。
前日は夢の中でずっとパジョンを作って、チゲの材料を探して、、
朝早くから目が覚めて、カーテンを開けると雨が凄く降ってました。
今までお天気に恵まれてたのに、、、と
少し落ち込んでる私のところに
11月の参加者からのメール。
今日は、あいにくのお天気ですが、
その分 スンドゥブが５割り増しで美味しく感じることでしょうね！
12月スタートチュッカドゥロヨ～（おめでとうございます。）
一気に元気１００％
12月スタート！これからまた自分の色を新しく
作っていくよ！と気合を入れてスタートさせました。＾－＾
韓国料理教室「韓 사모」の様子
❤12月は包丁とまな板ではなく最初から鍋が皆さんを待っていました。＾－＾
❤スンドウフチゲに欠かせないトッベギ（韓国の土鍋）これを磨きながら
嬉しくて嬉しくてずっとニコニコだったです。
❤皆さん、、雨の中、寒い中お越しくださいましてありがとうございました。
皆さん靴下やズーボンが濡れてて、8ヶ月の石川さんも体が冷えてることで
とても心が痛かったです。
・ブゴチェムチム作りです。
❤初めて聞いた方も始めて食べてみたという方々で素材の味見と香りをかきました。
味付けもレシピを見ながら私は皆さんの様子を見ながら
❤11月にも参加した、石川さん立ってることも大変なのに感心しました。
❤味付けは鍋で作ってからします。
❤初めて作った干したらのヤンニョム味見！！
❤ブゴチェムチム完成です。＾－＾
・牡蠣とねぎの相性がぴったりパジョンつくりです。
❤皆さん韓国料理が大好きな方々でしたが、牡蠣のパジョンは初めてだそうで
とても楽しみにしていました。
生地作り方 海鮮チヂミとまったく違うチヂミです。
❤小ねぎだけを生地に入れます。
❤初めて経験することで戸惑いもありながら挑戦＾－＾
❤高杉さん上手に形作ってましたよ＾－＾
❤石川さんの作品。
❤え～～これがパジョンなんだ。美味しい匂い～
❤四角なチヂミ牡蠣のパジョン＾－＾皆さんとても美味しい匂い～っって笑顔になってました。
❤美味しいチヂミの香りが家中に広がってそろそろ食べたいですね。＾－＾
★中間休憩を取りながらいろんな話もして美味しく食べました。
みなさんけっこうボリュームありましたけど、完食＾－＾
石川さんの笑顔が素敵でしたよ～～
・皆さんが大好きなスンドウフちげです。
❤美味しいスントウフチゲ真剣に作りました。
❤時間をかけてよく炒める（？）事から、、
❤匂いからスントウフチゲのコクを感じる。
❤どんどんスントウフチゲが出来上がって来ました。＾－＾
❤煮込みながらお互いに家で作ったスントウフチゲの話も、、
❤スントウフチゲはやっぱりトッベギで作らないと！
❤皆さん一緒に食べよう～と声をかけて味見をしてました。
❤料理の話から趣味の話まで化粧品（？）ふふ～話まで皆さん、、楽しい時間。
皆さん食べ終わってから汗かきましたね。
❤韓国の料理が大好きだけど、子育てで外で食べるのがなかなか難しくて
家でも韓国料理を作りたいというとやさしくて、甘えたくなるほど暖かい心の石川さん！
❤とても笑顔が素敵でお話も面白くて、いろんな話で皆さんに
良い雰囲気を作ってくださった高杉さん！
❤ちょっと照れやでとても純粋さが伝わってきて
アルプス少女が思い出すほど素敵な福田さん！
★皆さんにいろんな良い話をいっぱい聞けて楽しい時間でした。
私も普段よりとてもおしゃべりになっていて、もっと話したいという気持ちで
どんどん早口になっていましたね。
本当に雨の中服が濡れて大変でしたが、たくさんの笑顔を見せて頂きまして、
また美味しい!美味しい！ってずっと言ってくださいまして
心より感謝しております。
