辛くて濃厚な胡瓜キムチのレシピと作り方　－－　料理教室「韓　サモhansamo」で食べるその味が食べたい！

　辛くて濃厚なきゅうりキムチについて

ブログを始めた時に早い段階で夏のキュウリキムチを
紹介したことがあります。

皆さんがどの程度の辛さで食べれるのか、皆さんの韓国料理の興味がどこまで、、
ということがよく分からない時でした。

初めてブログを立ち上げた時、そして現在も
「そのまま伝える」、「本場の味」をという
気持ちは同じです。

あの時には真夏で辛さ控えめの食べやすい胡瓜キムチ、
胡瓜の味がもっと美味しく伝わるさっぱりした味として紹介しました。

料理教室「韓　사모hansamo」を始める様になり、
「韓　사모hansamo」教室では最後に皆さんと作ったものを
一緒に食べますが、その時小さな気持ちとして
自分の手作りのキムチをお出しています。

その中では「カブキムチ」と「胡瓜キムチ」が
とても皆さんに愛されるようになり、
美味しいとよく召し上がってくれました。

料理教室「韓　사모hansamo」で食べたその味が食べたくて、忘れなくて
家で胡瓜キムチを作りました！という感想メールやコメントを
たくさん頂くようになりました。
ありがとうございます。

嬉しいことの一つでヨンジョンさんのキムチはにんにくの臭みが少なくて、
辛いけど、甘さがちょうど良くて止まらないです。
という感想を頂いてとても嬉しかったです。

だけど、違う意見として
「レシピの胡瓜キムチを作りましたが、料理教室「韓　사모hansamo」で
食べた、味が濃くて辛い味になりませんでした。」
というコメントやメールも頂きました。

最近は「料理教室「韓　사모hansamo」で食べるその味が食べたいので
もう一回レシピにのせてください」というメールを頂くようになり、、
緊急、前回の胡瓜キムチより

辛くてコクがあるオイキムチを紹介することになりました。

皆さんと一緒に皆さんに愛される胡瓜キムチが食べれるといいなと
思いながら作りましたので、その思いが届きますように～～

辛くて濃厚なきゅうりキムチの作り方

1。胡瓜は６本買いました。（７５０gでした。）
❤あまり細いものは避けてください。

2.胡瓜を食べやすいように４等分にします。
（細ければ・・・・メルマガで書いたようにしてくださいね＾＾）

3.塩２０ｇを入れて塩付けをして４０分ほど置きます。
胡瓜の表面よりやや深いところまで塩味があればいいですね。
★次の日にまた、胡瓜を買いましたが２回目は同じ６本でも５４０gでした。
（塩は同じぐらいで時間を３０分にしました。）
難しいですけど、感覚をつかむことが大事ですね。

4.４０分の間に３回ほど下から上に混ぜます。
時間になったら流水に胡瓜の塩気を流して、ざるにおいて１時間ほど水を切ります。
・何回か混ぜること。　　　　　　　　　　　　・このぐらいの水が出る。

❤塩気を洗っても胡瓜の中からの塩味で水が出てきます。
ビニール袋に入れておくと、よりわかりやすいと思います。
・ザルに置いても　　　　　　　　　　　　・ビニールに入れておくのもいい。

5.人参と玉ねぎを細く千切りをして、ニラは３センチほどの長さにカットします。
たまねぎが苦手な方はおろして入れても良いです。＾－＾

・ニラの上は部分は捨ててます。　　　　　　・　ざるに入れてさっと洗います。

6.大きなボールに野菜と胡瓜を入れて、味付けをすべて入れて混ぜます。

7.最初はとんがらしが溶けなくてパサパサしますが、やさしくもみながら玉ねぎや
胡瓜から出る水でとんがらしが柔らかくなるまで混ぜてください。
❤最初はとんがらしが量が多いかなと思うぐらいだと思います。

❤最初はとんがらしが染みてない感じですね。

8.３分ほどよくもみながら（やさしく）混ぜていくとどんどん綺麗な色に染まってきます。
</a

❤この時に味見をしながら味付けの微調節入ります。

9.ごまを振れば出来上がりです。

❤タッパに入れるといっぱいになります。１０日間ぐらい食べれる胡瓜キムチが完成です。＾－＾

❤１日ほど置いてから食べるとおいしいです。

❤漬けたてのキムチなので、その日に美味しく味付けが出来ると良いですね。
発酵して美味しくなるキムチとまた違う楽しみですね。

❤おかずでもおつまみでも辛いけど、、胡瓜の本来の甘みが
とても感じれて止まらない胡瓜キムチです。
これからも夏にかけて欠かせないキムチの一品ですね。

★お願い
胡瓜の大きさ、その時の塩漬けの味、などで作るたびに同じ胡瓜の６本でも
少しずつ味付けの分量が違くなります。
皆さんが同じ分量でもそれぞれ少しずつは味が違うこともあります。
ご理解よろしくお願いします。

作ってからそのまま食べても、
一日置いてからは発酵せずに食べる胡瓜キムチなので
作りながら味見をして皆さんが好きな味になれば
良いと思います。
（白菜キムチのように発酵と共にうまさが増すことではなく。）

少し甘みがあって、しっかり辛さがあったほうが
食べてるうちにまた胡瓜からの水で味がやさしくなってきます。
やさしくなっても水が出てもしっかり辛い胡瓜キムチの味。
それが料理教室「韓　사모hansamo」のキムチです。

何回も作るうちにきっと皆さんのお口に合うキムチを見つかると思いますので
これからやすくなる胡瓜！！！いっぱい作ってほしいです。＾－＾
話が長くて申し訳ございません。

＜追伸＞　ブログには書ききれない「細かいポイント」や「より美味しくなるコツ」を
メールマガジン『ヨンジョンの韓国料理のコツのコツ』でお話ししています＾＾
プレゼント「チヂミの作り方　裏技小冊子」もついています！

メールマガジン・ヨンジョンの「韓国料理のコツのコツ」お申込みページはこちら（登録は無料です＾＾）

　ヨンジョンの「食卓丸ごと」韓国料理でごちそうレシピ　絶賛発売中！　

食卓丸ごと韓国料理で ごちそうレシピ	うん！まずは 白菜キムチ作ろう