オジンゴチョムチム　－－　イカとわかめときゅうりの酢キムチの作り方

↑水に戻した量

オジンゴ　－－　イカ
チョムチム　－－　チョ（酢）　ムチム　（和えもの）という意味です。

韓国では刺身を酢コチュジャンに付けて食べるのが普通で、その食べ方を少し変えて食べることも楽しんでいます。

いろんな海鮮物を酢コチュジャン味にして、野菜を入れて和えもののようにして食べることや、ビビン冷麺の上にのせて贅沢に刺身冷麺に食べること、夏には新鮮な活刺身を酢コチュジャンに味付けをして、そこにシャベット状のこり水を入れて、水キムチのように食べる事など、いろいろな食べ方で楽しんでます。

イカもそうですがもう一つはエイ刺身をイカの酢キムチのようにして食べるのが好まれています。

今回のオジンゴチョムチム何日間も食べれるプチ保存食として作ってみました。＾－＾

辛いですけど甘さとすっぱさがうまく絡まっておつまみでもご飯のおかずでもまた食べたくなる一品だと思います。

今回作ったきっかけは日本のお母さんはイカ刺身が残ると、いつもきゅうりを千切りして、イカをゆで、それをみりんと酢で付けて食べてて、私もそれが大好きだったので
そこで思いついて作ってみました。

初めて韓国イカ酢キムチを食べることになった主人から「美味しい」という評価が出たので皆さんにも紹介したいと思いました。

主人が美味しく食べてくれるとなぜか、、自信が出て来て、、＾－＾；

簡単に作れてこれ一つでご飯を食べれるほどいいおかずだと思いますのでもしよかったらいかがですか？＾－＾

1.イカを写真のように細く切ってお湯にゆでて冷水に流水してください。
❤イカの体を立てに半分にして細く切りました。

2.きゅうりは丸くうすく切って、玉ねぎは千切りにんじんも食べやすい大きさに
薄く切ってください。

3.わかめは水に漬けて戻しておきましょう。
★注）わかめの量は水に戻して測った量です。

4.野菜を塩小さじ2/3を入れて、少し手で揉んで10分ほど漬けて置きます。

5.10分ほど経ったら手でキュ～～キュ～～としぼって写真のようにしんなりさせます。

6.大きなボールにわかめとイカ、しぼって置いた野菜を入れて味付けをします。

7.よく混ぜます。写真のようによく味がしみこむように2～3分もみながら混ぜていきます。
❤　もし、ごま油が好きな方なら少し入れるとさらに美味しいです。

8.器に盛り付ければこれで出来上がりです。
簡単ですけど、、味は抜群です！

暖かいご飯にのせて食べてもサラダの上にトピング（鳥のサラダのように）したり
そのままおつまみとしてとてもいい一品になると思います。
是非皆さんとこの味一緒に食べたいです。＾－＾

＜追伸＞　ブログには書ききれない「細かいポイント」や「より美味しくなるコツ」を
メールマガジン『ヨンジョンの韓国料理のコツのコツ』でお話ししています＾＾
プレゼント「チヂミの作り方　裏技小冊子」もついています！


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