ケニップサムバプ -- えごま葉包みご飯
- 6個分
- えごま葉-- 20枚
- ツナ缶 -- 1個(80g)
- 玉ねぎ -- 40g
- えのき -- 40g
- ご飯 -- 1合
A。ご飯の味付け
- 塩--小さじ1/3
- えごま油--大さじ1
B。味付け
- とんがらし粉 -- 小さじ1
- コチュジャン -- 大さじ1
- 蜂蜜 -- 小さじ1.5
- 醤油 -- 小さじ1.5
- みりん -- 大さじ1
- にんにくおろし -- 小さじ1
- サラダ油 -- 大さじ1
- 胡椒 -- 少々
- いりごま -- 少々
ケニップサムバプ(깻잎쌈밥) について
・ケニップ -- えごま葉 (깻잎)
・サムバプ -- 包みご飯(쌈밥)
夏には、えごま葉食卓の季節です。
えごまのデンジャン和え、えごまの醤油漬け、えごま包みご飯、
えごまキムチ、煮つけ、などなどえごま葉が食卓に顔を出さない日は
その家庭でもないと言っても過言ではないでしょう。
、
えごま葉は栄養も優れてますが、
何より!!食欲を注ぐ事です!
家に帰って来て、暑さに疲れた体でも
お母さんが優しく包んでおいたケニップのサムバプを
ほうばるとこれでしょう!!と笑顔になる韓国のおにぎり。
お母さんの味は味付け味噌のサムジャンを沢山入れたサムバプで
大きなおぼんが重く感じるほど並べて
壁ドン!ではなく食卓ドン!っと出してました。
ケニップサムバプだけの寂しいご飯にならないように
お父さんの大好物のゆで豚のボッサムを作って隣に
ドン!と飾ると最強のコンビーが夏に負けるな!言わんばかりの
食卓でした。
うちではざわざわ作るよりは、
サムギョップサルを食べて少し残ったえごま葉があると、
たまに作ってます。
子供が好きなツナを入れて作ると
辛い物が苦手なうちの息子達も食べてくれるほど、相性抜群。
えごまの香りもやさしくてえごま葉が苦手な方もおすすめしたいです。
何よりツナのコチュジャン炒めがえごまのほんのり香と食感にとても合います。
ガンデンジャンのように沢山の具を入れたデンジャンソースと
コチュジャンとひき肉をたっぷり入れて作るヤクコチュジャンを
入れて作るサムバもプ夏の「定番の茹で野菜包みご飯です。
パーティでもお弁当に入れても愛情が
優しく伝わるケニップ包みご飯、是非作ってみて下さい!
元気を食卓がトン!と皆さんの家庭に届きます。^^
韓国では生で包んで食べるのが多いですが、
たまには綺麗に包んであるケニップサムバプを
ケニップサムバプ(깻잎쌈밥) の作り方
2.玉ねぎとエノキは刻みます。
❤エノキは椎茸にしても良いです。
❤玉ねぎは長ネギでも美味しいです。
5.ツナは汁を切っておきます。
6.味付けを作っておきます。
一つずつ入れて炒めるとコチュジャンなどが焦げる時があります。
7.ツナとみじん切りした玉ねぎ、にんにくおろしを入れてサラダ油で炒めます。
8.玉ねぎがしんなりなったら、エノキを加えます。
8.すぐに味付けも入れて中火で1分ほど炒めます。
11雑穀ご飯におにぎりの下味のように塩とえごま油をかけて混ぜます。
❤麦ごはんもおすすめです。
❤えごま油がない時にはごま油でもいいです。
12.小さな卵型のおにぎりを作ります。
❤ツナも6等分しておいてから入れるとぴったり
❤ご飯も6等分してから作ります。
❤子供も好きな味です!子供の用の時には、コチュジャンだけにします。
13.えごま葉で包みます。
❤えごま葉は大きさが違うので大きなものと小さなものなど、2~3枚重ねて握ります。
14.出来上がりです。
❤水がほとんど出ないのでお出かけ用でも大丈夫です。
❤半分にカットしてさらに上にツナコチュジャン炒めを、のせるのも良いです。
15.一口サイズに作るのも良いですね。
キムチを一緒に入れて炒める時もあります。
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